
「女の子としゃべるときどこ見て話せばいいか分からない…」
「気が利いた言葉がスラスラ出てこない…」
そんな大学生男子に伝えたい。
モテる話題作りには黄金の方程式がある!
SNSやチャットアプリから始まることも多い現代の出会いにおいて「チャット力」を鍛え、女子との距離をグッと詰めて「次は二人で会いたい」と言わせる話題の作り方を紹介しようではないか。
チャットは最初の1回で惹きつけろ
合コンやキャンパス内でLINEを交換した後、最初のコツは一回目のチャットで「え、なに面白い!」と思わせることです。
「昨日はありがとう」みたいな当たり障りのない会話から始めても次の会話に繋がりません。
ひとことプラスして送ることであなたのことを覚えてもらうのがコツ。
合コン終わりにLINEを交換した次の日
「昨日は楽しかったありがとう!良かったらもっと喋りたいから昨日好きって言ってた○○を見に行こうや!」
合コンで好きって言ってたことを覚えてくれてて嬉しい(21歳・女)
「 昨日は初めて会ったとは思えないくらい盛り上がったね!結構飲んでたし、あれからちゃんと家帰れた? 」
さりげない心配が嬉しいし、疑問形で聞いてくれると返事しやすい(20歳・女)
長文なんて送りつけるな
合コンの感想も伝えたいし、自己紹介もちょっとしたいし…
と全部伝えようとして長い文章を送りつけるのはご法度。
メールとは違ってチャットはスピード感のあるキャッチボールが大切。
1~3行程度でサクサク送りましょう。
「そういえばどこに住んでるって言ってたっけ?」
「××だよ~」
「へえ、その近くまで行ったことある!○○とか××があるよね」
ローカルトーク出来るとなんだか親近感がわく(22歳・女)
返信時間にはメリハリをつけろ
返信は即レスすると「あたし大事にしてもらってる感」が出ますし、逆に長くすると焦らしの効果もあると言われます。
しかし焦らしの効果があるのは相手があなたに興味を持っているときだけかなと僕は思います。
特に会ったばかりだと、焦らすより即レスのほうが誠実さが伝わります。
だけどいつ送ってもすぐに既読がつくのも気持ち悪いですよね。
つまり即レス7割、焦らし3割でメリハリをつけましょう!
こうすれば即レスしないと、と思うストレスもなくて楽しくチャット出来ます。
だらだら内容の無いチャットに気をつけろ
即レスや焦らしを使いこなしても、相手から返事が来なくなることがあります。
その原因は、内容が無いだらだらチャットにあるかも知れません。
「こないだ言ってた映画見に行ったよ~」
「良かったでしょ!」
「うん、めちゃ良かった~」
「…」
「これ買ってみたよ!」
「そうなんや~」
「そうそう~」
「…」
相手の相づちに重ねるような会話は対面ならOKですが、チャットで相づち専に回るのは相手にとって次の話題探しを任せてしまうことになって「めんどくせー」と思われるかも。
コツは返事をしやすいチャットを心掛けることです。
タメ口と敬語をバランス良く織り交ぜろ
初対面からチャットを始めたばかりだと、敬語をつかうことが多くなりがちです。
敬語だからダメ、とかタメ口だからうまくいく、というのはもちろん一概には言えませんが、やっぱりずっと敬語だと「あまり心を開いてくれてないのかな…」と心配になります。
そこでおすすめなのが、敬語の中にタメ口を入れ込む合わせ技です。
「とても楽しかったです。」
「こちらこそありがとうございました。」
「めちゃ楽しかったから今度同じメンバーで遊び行きたいね!誘ったら予定空けてくれますか?」
このように絶妙にタメ口と敬語を織り交ぜると会話に立体感が出て面白いですよね!
年齢が上とか下とか関係なくタメ口は攻めの一手です。
「こいつ生意気だな」と思われないレベルでバランスよく使っていくことで仲良くなるスピードが段違いに早くなります。
まとめ
チャットで仲良くなれる人は直接会っても仲良くなれます。
そんな色々考えてチャット出来ないよ、って人もいると思いますが、全部やらなくてもOK。一つくらいやってみようかな、と思えたら十分です!
ステキな人に出会ったら実践してみるんだぜ。
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